悔しさは 強さだって 頑張れること知ったのは 自分以上に誰かと分かちあうこと 君がいつだって教えてくれたから 教室には収まりきらない時間を 速めたくって 僕ら急いでた なのにどうして 問いかけたくて どこか寂しい気持ち 夕日に溶かした 青い斜面を 転がりあった 擦り傷つくって 笑って 泥だらけの僕らの時代(きせつ)は 追い風のまま あの日のCry 誇れるくらい 夢にはためく 僕らのアンサー ありのまんまを 映しあって 自分らしさに気づいたんだ ここじゃないと 疑ってたモノクロな明日を 君が塗り替えてくれたから 届かなかったものに この指が掛かる頃 この夕空(そら)も 変わってしまうのかな 行っておいでと ここにいるよと くだらない そして愛しい 日々が手を振るのさ 青い斜面を 駆け抜けあった 焦りを騙して はしゃいで ありったけの僕らの時代(きせつ)は 色褪せぬまま あの日のCry 眩しいくらい 晴れ渡ってく 僕らのアンサー 遠くても 遠くへと その足跡(あし)で描いていくんだ どこへでも どこまでも 僕らの答えは[僕らが答えだ] 夕日に誓った 青い斜面に 背を向けあった いつもの笑顔で 「またね」 青い斜面を 転がりあった 擦り傷つくって 笑って 泥だらけの僕らの時代(きせつ)は 追い風のまま あの日のCry 誇れるくらい 夢にはためく 僕らのアンサー