剣欄業火 清(すが)し女(め) 不浄を宿して舞うけれど 東雲(しののめ) ふいに見え隠れ 浮世の世界 鬼は私 かくれんぼ ほら 本当の夢に 手をかけた 私でなけりゃ 私にはなれないと 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締(し)めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火 その目を閉じて 塗りつぶせ 退路の目印は 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締(し)めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火