遥か彼方遠くまで会いに行くよ 伝えたいアイの言葉を 強がってばかりだけど 君の声が残り続けていた 秘密にしてた呪文かけよう 東京には帰れなくなるみたい 君と離れたナイショの話 戻れなくても大事なものずっと 貰ってばかりだね 遥か彼方遠くまで会いに行くよ 伝えたいアイの言葉を 寂しいねと笑って 夕暮れ涙こらえて 君は優しいから また期待してしまう 重なるように待ち合わせしよう 何百年も 待ち続けるような おとぎ話の絵本みたいに 未来はきっとエンディングを決めて 着信はずっとこないままで 当たり前でも当然でもずっと 泣いちゃってばかりだね いつか君とふたりで歩く夢を そんな世界で涙はもう いらないと笑って 夕暮れ言葉詰まって 君は優しいから 二人の頭上には雨がふってきて 手をつないでいた 遥か彼方遠くまで会いに行くよ 伝えたいアイの言葉を 願うだけじゃきっと叶わないから 最後の「またね」の前に愛してると 伝えるよアイの言葉を 離さないから 夜空に向かって君と 二人で映る影 引き止めれなくても また会いに行こう 待ち合わせしてさ