飽きるまで詩を書き留めた 両目に言葉が溢れた 窓辺の写真 笑っていた カーテン揺れてる気がした 84 二人は吸い殻囲んで 煙のように行方も知らずに まだ観ぬ明日を語った グラスがコトンと笑う 夢の中でだけ君に触れるよ 擦れたレコードが今を彩るの ねえ 甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me now 間違うことなど 何も怖くなかったかい? ただ1人 描いた1984 1984 もう2度と戻りはしない足音を 探してる 耳そば立てて あの頃と変わらないカフェで 煙にまみれている 甘くて切ない ラブストーリーだったかい? 「やめてくれ」って笑うよな 失うことなど 何も怖くなかったかい? 今も1人描いた1984 甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me how あの時、流れた 音をそう繋いでく 過去よ 未来に鳴って1984 1984