惑(まど)う気持ちは儚(はかな)くて 君の背中が愛(いと)しくて 一人きり 隣にいたはずなのに 午前10時の蜃気楼 汗拭(ぬぐ)い駆けてく君と 一緒だったら、、想いが吐息と消え去る お願いお願い 一人にしないで 心の隙間に風が吹き込むの とめどないとめどない 不安と脱力 飾りの約束 誓う河川敷 波立つ胸が切なくて とうに呼吸は苦しくて わかってる、、だけどまだ信じてたい 巡る回想 泥まみれ 膝抱え虚(うつ)ろな姿 折り返す君の目にはもう映らない? お願いお願い 一人にしないで 傷めた横腹 風が煩(うるさ)いの 忘れない忘れない はじめの言葉を 叶わぬ約束 祈る河川敷 お願いお願い 一人にしないで 飾りの約束 火照る河川敷