亡くしたものばかり いつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや 幸せまでも持ってる 欲しいものすべてが 眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた 未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない 2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が 時を待ってる <♪> 捨て去ることで もういちど始まりを知る 祝福をしてるように 眩しい雨が窓をたたくよ どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものが きっと道をきめてゆく Love is glowing 手渡された悲しみ それは乗り越えるために あると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと 僕も愛しあうだろう 大きな瞳が 世界の何処かの果てで 見つめてくれてる <♪> シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの 自分が時を待ってる 手渡された悲しみ それは乗り越えるために あると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと 僕も愛しあうだろう 一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も 愛しあうだろう