何度だって割れかけた 心に入ったヒビの模様 なければもっと磨けたはずだが もう諦めよう 知らずに生きてければいい 酷い挫折と要らぬ苦労 生き残っただけのウザい大人はみん な殺してよ なあ 知らないだろう 死んでいく側の心 か細い声ひとつ 既読さえもされずに これも知らないだろう 俺がどんな気持ちで 何をしてるなんてさ どこにも書かないから ちょっとだけ晴れかけた 心はずっと小雨模様 なんとなくでも生きてた それを讃えよう 君らもそう こんなのきっと世の中に必要ないよ な? わりとそう なくても別に困らない 「あえて」をやってみせましょう ずっと付き合ってた 世の中と合わないから ついに別れたよ 未体験ゾーンへとようこそ 投げたボール 返っても来ない ただ次々と放る 拾っても投げんなよ 俺には捕れないから やめずにずっと続けた 書き綴った日々の模様 負け残った 価値などない人が溢した 独り言 やめずにずっと続けた 書き綴った日々の模様 負け残った 価値などない人の遺した 偉大なノート