淋しさに 一人飲むコーヒーは ひきたての ほろ苦い味がする ゆきずりの夜に買う 綿あめは 君と愛した味がする ByeBye まだ 夢のようさ ByeBye 君 ドアの外の 気に入りの紫蘭の花 昨日の朝 枯れたよ 淋しさに一人弾くセレナーデ イントロは ほろ苦い音なのさ ゆきずりの街に聞く汽車の音は 君と愛した音がする ByeBye まだ 夢のようさ ByeBye 君 ドアを開けて 六月の空を見れば まぶしすぎる僕だよ ByeByeMyLove永すぎた ByeByeMyLove僕の歌も やがて ByeByeMyLove終わるだろう ByeByeMyLoveもうすぐ 淋しさに 一人書く置き手紙 宛先は ほろ苦い友達さ 横書きの白い地の便箋は 愛を記した時もある ByeBye まだ 夢のようさ ByeBye 君 ドアを閉めて 思い出の紫蘭の花 庭の隅に埋めたよ ByeBye 君 すぐにゆくよ ByeByeByeMyLove 君と同じとこへ ByeByeByeMyLove夏になれば 君のいる処へ 君のいるところへ 君のいるところへ 君のいるところへ