突き抜けた空を まだ見ぬ世界の向こう側を 僕らは見ていた未来のどこかで 君がなぜか揺らいでるよ 泣き出しそうだよ 震える君の声が聞こえて いつしか離れてしまった心を 伝う言葉を探した さよなら忘れやしないよ さよならあの日の言葉 二人で歩いた軌跡を 繋いだ永遠の日々 色褪せないままの君との思い出を さよなら忘れかけていた いつしか夢の欠片を 二人で描いた季節には あの日の空の青さを 離れてしまった手と手が 今でも君を呼ぶけど さよなら言わなきゃいけないや 君との永遠の日々 君が泣いた溢れ出す涙には 言葉ひとつこの胸に一つだけ