JUDIA ひとりぼっちで眠ることもできなか った少女が 僕の頬をぶてるほど大人になった 震える指の白さだけは今も変わらず あどけない涙が光ってた ひとりぼっちの夜の中で愛を探し続 けて 見つけられないのなら忘れてしまい たいと 震える声で君は自分を探すと言う ぎこちないキスだけを残して 今君の目の前に広がる 砂漠のような都会の静けさに 君は泣き出しそうな顔を上げ 時に背を向けて歩き始めてる JUDIA JUDIA JUDIA JUDIA 愛し方も愛され方もへたくそな女の 子 とうとう僕の気持ちにも気づけなか ったね すれ違ってしまった二人の道だけど 愛していることに変わりはないさ 今君の目の前に広がる ガラスのような都会の冷たさに 君は逃げ出しそうな胸を押さえ 時に背を向けて歩き始めてる JUDIA JUDIA JUDIA JUDIA 君の旅立ちを JUDIA 祝福しよう JUDIA 僕は見てるよ JUDIA 君の旅立ちを JUDIA いつまでだって JUDIA