嘘をつき初めて心の弱さを知る 絶望覚え初めて特別でないと悟る 成長と共に弱くなる心 幼い頃のままに無垢なら 知ることが何よりも恐くなって 耳を塞ぎ毛布に包まり 眠ってんだ この星で息をしてたら 憎しみ溢れ零れ満ちて惑うの お前といると もう分かってしまうから この生 抱き締められて愛おしさを知って 手を取り立ち上がって歩き出して そこら中に漂ってる愛を 抱き締めて眠りに着いて欲しい この星で息をしてたら 憎しみ溢れ零れ満ちて惑っても 隣の手を取り繋ぎ合わせ 例え雲が星を遮り雨降らすとも 私はもう分かってしまったわ この生