僕のこの気持ちが いつか君に届くようにって 願うだけ無駄なんだって わかってる 友達だもんね 君の好きな曲ばかり 僕のメモリに増えていくんだ ピアノ始まり オーケストラが鳴れば 決まって好きになる君 もしも一つ願いが叶うなら そんな絵空事をノートに書いてた 何を書いたか忘れたけれど 確かに君を想っていた 夏の花火が夜空に舞うから 君も 幸せであって欲しいなぁ 千輪柄の 眩しい瞳で 違う誰かと笑いあっていて ありがと もう届かないlove song 二度と 戻らない青春なんだ 淡いセブンスコードを添えて 今の僕からいつかの君へ 泣き方も忘れた 近頃の僕はなんだかなぁ ため息を栄養ドリンクで 流し込んでは空眺めてる もしも一つ願いが叶うなら つまらないことを言いそうでなんか 嫌だな 夢に夢見てた頃の 僕に気付かされることばかりだけど 秋の月夜が 優しく照らすから 君も 幸せであって欲しいなぁ 金木犀の 切ない香りに 違う誰かと包まれてるのだろう さよなら 忘れられない love song 二度と 戻れない青春なんだ 淡いセブンスコードを添えて 今の僕からいつかの君へ 冬の星座に ほら雪が舞うから 君も 幸せであって欲しいなぁ 聖なる夜に そっと願った um 春の桜に 涙を流すから 君も 幸せであって欲しいなぁ 旅立ちの日 迎える時は 違う誰かが肩抱き寄せるさ ありがと もう届かないlove song 二度と 戻れない青春だった 淡いセブンスコードを添えて 今の僕からいつかの君へ 君にさよなら 僕にさよなら