夜の光が窓照らし あの日描いた文字を 見上げる僕の瞳の中に映る 淹れてたコーヒーは冷めて もたれた背の奥で 君を想い映してるそんな今も どんなに想っていても 寂れて冷えた心のままじゃ 君に会うことはできない 温もりを渡したいから ねぇ 教えてよ君の事 今何をして何を感じてるの? 過ぎていく時間 手の温もりを探す 重ねたあの日の優しさが 少し薄れていく どんなに離れていても あの頃の気持ち忘れずにいたい 君の声心に灯る 会えない日々の中で 夜の星が照らすように 2人の未来を夜空に描く 想い合う幸せは 後どれくらいあるだろう 触れて伝えたい 今この気持ちを 褪せないこの心を