ジンセイとはあくまで

歌詞

目を開けても誰もいないのに 目を閉じれば誰かの影 あいつはなんて嫌なやつだと あと100回繰り返すの 待ち焦がれた 自由なひととき もやつきながら今日も終わるよ ジンセイとはあくまで 私を生きるもの わかってるのに 他人のことばかり 気になっちゃうのはナゼなの 本当に欲しいものを ねぇ 忘れないでね 誰もあなたの邪魔はしないから 覚悟ができたら さぁ 始めようか 落ち込み予防のおまじないも 忘れた頃にやってくる 私はやっぱ駄目なやつだと お仕置きしてもしょうがない 懐かしいわ 昨日の自信が 拒絶するほど支配されそう ジンセイとはあくまで 味わい深いもの 苦みばっかり誇張したくなる この感受性を恨むよ みんなと同じくらい そつなくできたらなぁ 未熟なとこも愛せるだろうか 下手な完璧は うぅ 優しくない ひっくり返したおもちゃの箱 ひとつひとつ片付けるように ジンセイとはあくまで 私を生きるもの あきらめなけりゃ たどりつけるのさ かっこ悪くても やるのさ 本当に欲しいものは ほら 気付いてるでしょう 自分の中の充実ってことに 覚悟を決めたら さぁ 始めようか さぁ 始めようか さぁ 始めようか