土砂降りの雨が降った くだらないラブソングを歌った 灯る夜、常夜灯 ただ光ってよ いつもより少し綺麗だった 深い色、黒に潜るような日々に 私だけ布に包まれる様に 血小板、愛情固めてよ! ただ痛いだけ あなたがいなきゃ天国と地獄も 関係ないって あなたがいなきゃ素晴らしき明日も 意味ないって なんだか私ばっかで バカみたいじゃんか このままずっとこのまま 変わらないように 私、アンダーグランドな歌 歌って気持ちよくなっている またただ バカになってしまっているみたいだ な 咲いた花、花束にして ねえ、私に送ってみて 魔法が解ける前に 間違っていた 曖昧なままでよかった 悲しい歌で誤魔化した 誰も知らないような歌を聴くたびに 何回だって思い出した 短く巡る季節の間に 揺蕩うように、夢うつつ続け 愛されてたいだけだったのに あなたがいれば天国も地獄も 関係ないって あなたがいればくだらない未来も 意味あるって なんだか私ばっかで バカみたいじゃんか どうか静かでいいから 少しだけそばに 私、アンダーグランドな歌 歌って気持ちよくなっている またただ バカになってしまっているみたいだ な 咲いた花、花束にして ねえ、私に送ってみて 魔法が解ける前に アンダーグランドな歌 歌って気持ちよくなっている またただ バカになってしまっているみたいだ な 咲いた花、花束にして ねえ、私に送ってみて 魔法が解ける前に 魔法が解ける前に