雲が空を包む 空気が俺の肌に染みわたる ぶっといベースが鼓膜を揺らす 肌の色は違っても街に馴染む 山の景色が雨でにじむ 龍みたく迫る雨は皆を濡らす 木は草や動物は季節に耐え 文明に縛り付けられる いつも何かに守られて生きてる 人間は臆病なんじゃないか 何かの途中で出会った皆 ダサい奴にはなりたくねえな 挫けても這い上がれるヤツは 負けた事がある奴だけだから テレパシーと夢がやっと繋がった BigUp 第二のエルサレムラリベラ いっぺんにするこっとは無い ゆっくりでも構わない 知ってる様な事ばかり 言ってしまうよたまには いっぺんにするこっとは無い 出来るんならやったら良いやん 決して君の夢バカになんて したくないから言うわ 人を愛すると傷つける 殺せるぐらいに愛せるからな 人間に生まれ誰かを指差す ような事はしないでくれ頼む まずは自分幸せにして そして溢れた分わけ与えろ 諦める事ができる奴ならば 信じる事もできるはずだろ 自信はあっても気分上がらない 己で築かなきゃ誰も知らない まだまだこれから人生は長い 死んでも死にきれん ようにすりゃ良い 思い出せそこの兄弟たちよ 雨が降るなら必ず晴れるよ 人はどんな力でももってる どこの誰にそれを潰されたんだ いっぺんにするこっとは無い ゆっくりでも構わない 知ってる様な事ばかり 言ってしまうよたまには いっぺんにするこっとは無い 出来るんならやったら良いやん 決して君の夢バカになんて したくないから言うわ どんな悲劇でも乗り越える 大自然に包まれ言葉が詰まる 体に無数のハエがたかる 心地良さには心配も付いてくる 世界中を歩いて感じ取る 音楽は傷や痛みを癒す 言っとくが出来るか出来ないか じゃなくてやるか やらないかに過ぎる 自分が良ければそれでいいヤツは そんな人間にはめられる ただその時だけを踏み締めて過ごす 誰かの笑顔が俺を癒す この身体が滅ぶ時が来ても 俺の音楽は死なないだろう 誰かの役に立つまでは絶対 どうなろうとでも突っ走る いっぺんにするこっとは無い ゆっくりでも構わない 知ってる様な事ばかり 言ってしまうよたまには いっぺんにするこっとは無い 出来るんならやったら良いやん 決して君の夢バカになんて したくないから言うわ いっぺんにするこっとは無い ゆっくりでも構わない 知ってる様な事ばかり 言ってしまうよたまには いっぺんにするこっとは無い 出来るんならやったら良いやん 決して君の夢バカになんて したくないから言うわ