Soviet

歌詞

目を閉じた先に居場所が無く 雪降る季節に天使が泣く 冷たい風肌に伝う 壊れた感情×喜怒哀楽 快楽求め暴走 寒い夜のタバコは格段とうまく 乾燥した空気排気ガス混じり 灰色の空に答えなど無く ただ彷徨う月明かりの下 かけがえのない思い出を得た 平成令和どこ行った平和 描いた未来のための英断 白く染まる目に生気はなく 刻んだ記憶に痛みがある デジタル上の幻想をシェア 成れの果てに咲く綺麗事 弾ける音枯らす声色 乾燥地帯冬の残像 携帯電話奴隷のパスポート ふらついた脚でさらに逆走 伝染ウイルスてめえの色で 熱を出した列を陰に沈める 2020年代モノクロと化す 未完成感性な答えを出す 2020年代戦右脳系 突飛なアイデア I don't care 頭の中なら多動性 冷たい風下がる温度計 太陽の暖かさを忘れ 氷河期の顔が表に出る バグり散らかす脳内の末路 うつ病うなぎのぼりうつろ 厳選アジェンダ交差するジェンダー 多様性という名に個性など無く ゴシップに飢える井戸端会議 そこに懐疑心以心伝心 吠える前線デジタル生命線 どこのプレゼンはトラウマチック カルトカルマ閉鎖的カルチャー 歪んだ思考の成れの果て 弾ける音枯らす声色 乾燥地帯冬の残像 携帯電話奴隷のパスポート ふらついた脚でさらに逆走 伝染ウイルスてめえの色で 熱を出した列を陰に沈める 2020年代モノクロと化す 未完成感性な答えを出す 将来の夢子ども達に 昔は野蛮な時代だったと 伝える事が出来るそんな世界 変わるものと変わらないもの 灰色の空の下に生きる 1人1人の顔に笑顔が無く 目には見えない暗黙の世界に 首絞められるまるでソビエト 弾ける音枯らす声色 乾燥地帯冬の残像 携帯電話奴隷のパスポート ふらついた脚でさらに逆走 伝染ウイルスてめえの色で 熱を出した列を陰に沈める 2020年代モノクロと化す 未完成感性な答えを出す 弾ける音枯らす声色 乾燥地帯冬の残像 携帯電話奴隷のパスポート ふらついた脚でさらに逆走 伝染ウイルスてめえの色で 熱を出した列を陰に沈める 2020年代モノクロと化す 未完成感性な答えを出す