君のいない夢は 刹那 未熟なこころ 現(うつつ) 涙 今は 泣いていいんだよ 出会いがあったならきっと お別れも必然でしょう やがて 時の彩の詩が聴こえる 孤独な風まとって 幾千の闇抜け まだ まだ ただ いつも 笑えるように 月明かり照らして きっと きっと 守るべきものがある 宿命(さだめ)をこの手に そう あの日の君に届け ゆるぎない想いは 時代を越えて 君が笑ってくれたら 名前呼んでくれたら 鼓動重ねてくれたら ずっと歩いてゆけるよ 滲んだ空に誓う 絆 まっすぐな瞳 燃ゆる 痛み 灯せ 明日が待ってる 願った その道の先に 色褪せた記憶を並べ 決して 僕はひとりじゃなかった 光の風まとって 幾千の星たち ただ ただ そう いつも 導くように 闇夜を照らして そうさ そうさ 信じたいものがある 君が笑ってくれたら 一緒に 泣けたなら 鼓動重ねてくれたら ずっと歩いてゆけるよ 眠れない夜に 彷徨う言葉たち 終わりのない夢 傷つけあった日々も 宿命(さだめ)をこの手に そう あの日の君に届け ゆるぎない想いは 時代を越えて 君が笑ってくれたら 名前呼んでくれたら 鼓動重ねてくれたら ずっと歩いてゆけるよ