もう最後の夜かな どれくらい経ったんだろう 賑わしい記憶にはあなたがいた 冷え込んだ手は温もり求め 少し湿った芝生の上で そっと握り締めた 天の河を下っていく 泡のように混ざるrendez-vous 一年に一度きりの采配 再会の果てに抱きしめ合う 噛みしめ合う分け合う 許された時間はたった少し 明日を掴むために待ったは無し 瞬い光を辿る話 Good Bye また明日 歌い方は知った 愉快に数えたでも 泣いて Good Night また夢で 深い話しようぜ 伝えたいんだもう一度 泣いて 山風の匂い ここに来ると思い出す 僅かな枯れた声で別れを告げた あなたのこと離れることを知っては 頬を伝う一滴を密かに数えて また一つ流れた星のように 遠い世界まるで冷室 迫り来る現実、名実共に足りない 惨めなんて微塵も思わない 蜃気楼を掻い潜っていく 2万6千光年離れても 金字塔を目指していく未観測遠方へ 数えてみよう、ねえ1,2,3,4 果てしない闇なのか 一面に広がる眩い光たちは あなた次第でしょう あの星のようにどこまでも Good Bye また明日 歌い方は知った 愉快に数えてたんだ 泣いて Good Night また夢で 深い話しようぜ 伝えたいんだもう一度 泣いて Good Bye また明日 歌い方は知った 愉快に数えてたんだ 泣いて Good Night また夢で 深い話しようぜ 伝えたいんだもう一度 泣いて