助手席のキミと手をつないでる 分からないように二人ですましてる ずっとこのままでいいと思ってる 渋滞の帰り道 ほんの少しずつ前へ進んでる 分かってるけど二人ですましてる ずっとこのままじゃいやって 思ってる 渋滞の帰り道 あの高級車だって このオンボロだって 渋滞の中では一緒さ わりといい感じにノレるBGM 気に入ってくれたみたいでうれしい ボクは才能もないし ツラも悪い でもキミに出会えた超 ラッキーボーイ なんかいい感じに腹が減ってきて なんかいい感じに陽が沈んできて 当たり前が当たり 前じゃなくなったんだ 世の中が一変して分かったんだ 地位とか名誉とかにも関係なく 明日死ぬかもしんない そう思ったんだ ありきたりなボクの毎日 ありふれている人生 それってなんか幸せだなって アレを食べようのアレで 分かっちゃったよ いいコンビなんじゃない 助手席のキミと手をつないでる 分からないように二人ですましてる ずっとこのままでいいと思ってる 渋滞の帰り道 ほんの少しずつ前へ進んでる 分かってるけど二人ですましてる ずっとこのままじゃいやって 思ってる 渋滞の帰り道 あの高級車だって このオンボロだって 渋滞の中では一緒さ わりといい感じにノレるBGM 流れてるのはボクらの車の方さ キミが弱音を吐いてくれたこと キミが涙を見せてくれたこと 叫びたくなるくらいにうれしくて 左手そっと伸ばしたんだ 助手席のキミと手をつないでる 分からないように二人ですましてる ずっとこのままでいいと思ってる 渋滞の帰り道 ほんの少しずつ前へ進んでる 分かってるけど二人ですましてる ずっとこのままじゃいやって 思ってる 渋滞の帰り道