ハルイロの怪人

歌詞

震える 今 見える ひとりぼっちの祈りじゃない 崩れる 沈めてく 君の背中 そう 迷ってるの 目が覚めて 顔洗って 一人芝居始まる前の ガラクタの山の中で 一人熱を帯びて 死んでいる 重なり合わせた 言葉はナイフの輝きに 牙を立てる 「そっと見守るよ」と それは 寒い夜の物語だよ まだまだ 足りないまま眺める 意味なんてないんだ メロディ ぱたぱた 落ちていく涙はそう 隠せないから ドキドキ 胸が高鳴る熱と 背伸びしたキミが 見えてく ときどき 痛いかもね だけれど 明日になれば 思い出す 『夜空とキミをずっと 比べられたら…』 「今なら目立ってしまうよ」って 言うんだよ ハルイロの怪人がさ キラキラ 光り出すキミの目も 生温い風も 今すぐ 『信じることが出来るボクらは…。 頼りないかな?』 覚悟と 期待した”案外”を 全てキミに渡せるから 努力を 正反対の”愛”と 話すキミと ボクは変わる ニジイロ キミのイロ 飛んでく アクセル 「今でも覚えているよ」って 言うんだよ ハルイロの怪人がさ