飢えた乞食

歌詞

クソみたいな気分だ 信用できるのは結局自分だけだ みんなみんなみんないつか死ぬんだ 過去も未来もない今を生きてる 怒鳴る奴には怒鳴り返す そいつの遺骨を舌で舐める どんな罪も被ってやる 女が部屋の隅っこの方で啜り泣く まるで呪縛のようなやる気のなさ 雑魚のゾンビと同じ歩き方 金がないから借りるこのままじゃ 一生貧乏だな あー嫌だ 暇だ いまだかつてない虚無感と 自我や 力を抑える決断を しかたない人類皆平等じゃない 上昇しない気持ち でも状況次第 終わりの時いつ?案外近い 失った名誉を挽回したい 失明しても俺眼帯しない 嫌いな奴とは無理 乾杯しない だんだん被害妄想が膨らんでく メンヘラを仲間にしていくテク 無邪気に汗流し喜ぶデブ 俺は今日も順調に地味に破滅 怯えて待ってるだけは嫌だ 自分からしてやるよ バイバイバイバイ 何も残らぬのなら傷をつける 真っ白な心にバイバイバイバイ 不利な立場利用し賢くやる 頭悪いお前にバイバイバイバイ 時計の針も抜かし先に進む 止まってる時代にバイバイバイバイ 揺るぎないものなんてないかも 餌に釣られて誰かの食い物 人の目を見て話せばわかるよ 飢えた乞食が心に潜むよ つまらないならやめていいだろ たった一度の命大切に あり得ないほど好きにすればいい 嫌なことがあったなら寝ればいい かんかん照りの昼下がり 若いママに抱きつく子供の笑い声 夜のニュースになったらもう手遅れ いくら平和だとはいえ 日本にもいるんだキチガイ 犯した間違い 反省もせずにオリからバイバイ サイコ野郎とそうじゃない人の 違いが君にはわかるかい? あの子がまさか? 嘘でしょ絶対 事件が起きてからしか警察動かない 見当違いの職質 罪のない善人の怒りももう爆発 貧乏人が地を這う間にも お上の方々は空の旅を満喫 一攫千金 うたった商売に 目が眩み財布に穴が開く 幸せのメーターの差が開く いつものように俯きながら帰宅 闇に沈んだ静かな部屋が待つ おかえりの言葉は期待せず 私は人間が嫌いです 誰も近くいないのに笑ってる クソな毎日 ない道をひたすら歩き 陥る自己不信 自分の葬式にも遅刻し もっと早く 死んでいるべきだったのに 労働者としての生き地獄を生きる 会ったこともない人らに 金を納め苦しんでる ズルする奴らに罰くだらない 本当くだらない真面目に 生きてたまるかよ ちくしょーふざけんな こんなのおかしいよ変だ変だ 答えをググります エンタ エンタ 強制終了ボタンを連打 どうか神様僕だけを 救ってくれませんか? 怯えて待ってるだけは嫌だ 自分からしてやるよ バイバイバイバイ 何も残らぬのなら傷をつける 真っ白な心にバイバイバイバイ 不利な立場利用し賢くやる 頭悪いお前にバイバイバイバイ 時計の針も抜かし先に進む 止まってる時代にバイバイバイバイ 揺るぎないものなんてないかも 餌に釣られて誰かの食い物 人の目を見て話せばわかるよ 飢えた乞食が心に潜むよ つまらないならやめていいだろ たった一度の命大切に あり得ないほど好きにすればいい 嫌なことがあったなら寝ればいい どう足掻いたって 無理をしたって 何も変わらない そんな気がするよ だけど止まれない 戻っちゃいけない 僕は守り抜く 自分の生きる道