いつか花が枯れてゆくように あたしも歳を重ねて逝くのでしょう だけど その時が来ても あたしは あなたの中で咲く花でありたい 愛する人がいます 目の前で笑ってくれるのです このしあわせを守るため あたしは? 時々忘れてしまうのです 誰かを愛せるしあわせを こんなうたを うたえるしあわせを 感じられる喜びを いつか花が枯れてゆくように あたしも年を重ねて 逝くのでしょう? だけど その時が来ても あたしは あなたの中で咲く花でありたい 愛する人がいます あたしを愛してくれるのです このしあわせを守るため あたしは? 時々考えてしまうのです あなたとあたしの終わりのこと このしあわせの終わりのこと 考えて怖くなるのです いつか花が枯れてゆくように あなたとあたしにも 永遠がないことを 知ってはいても どこかで願ってるのです 目の前のしあわせが 永遠に続くことを いつか花が枯れゆくように あたしも歳を重ねて 死んでしまうのでしょう? だけど その時が来ても あたしは今日のように ずっと ずっと うたい続けたい