子供の頃にニュースで見てた それは 不思議なくらい夜空を強く 駆ける 午前0時を過ぎた世界で キミと 夢中になって探した日々が 浮かぶ 残酷に過ぎる時の中で 少年のままじゃいられなくて それでもね あの日々は 確かにあって 喜びも悲しみも 空に光る 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) 今はまだ見つからない 名も無き星も 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) 重なって集まった 愛の銀河で 独りじゃない 繋いだ手と手 キミは教えてくれた ぼんやり青く染まった空の下で 二人並んであくびをしたりしてさ 探してたものは見つからなくて 眠不足になって愚痴こぼして 帰り道 二人して 笑い合って 呟いた また明日 空に響く 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) あの頃はどうしても気づけなかった 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) 探してた答えならここにあること 二つ並ぶピースサインが 今も教えてくれる どんなに遠く離れたとしても キミといた時間は 本物だから キミがくれた愛は 本当だから・・・ 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) いつかまた この場所で 会えるといいな その日まで・・・ 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) 今はまだ見つからない 名も無き星も 僕たちの(僕たちの)流星群(流星群) 重なって集まった 愛の銀河で 独りじゃない 繋いだ手と手 キミは教えてくれた