消えていく情景と 思考の裏側 終わらない悲しみが続いて 中身のない言葉だけが 渦巻いてる それでも探している 一筋の光を 幾つの夜を越えて 何度傷ついただろう それでもその瞳は 遠くを見つめた 流れ行く時に 埋もれないように その声を 言葉を 今日までの自分を 恥じない為に 今 ここで 君の言葉が 響くこの夜 いつまでもその声を 絶やさないで 光を浴びて この夜を越えていく その手から零れ落ちた 希望は淡く滲んで 過ぎた日々の記憶が おぼろげに揺れていた それでも今はただ前を 君の目で見据えて そしてまたこの日々を 踏みしめて生きる 消えていく情景と思考の裏側 終わらない悲しみが続いて 中身のない言葉だけが 渦巻いてる それでも探している 一筋の光を 君の言葉が響くこの夜 いつまでもその声を 絶やさないで 光を浴びて