道に咲く花のように したたかでいたなら 今もあなたのすぐそばで 寄り添っていたかもね 空を行く 鳥のように 優しさ 抱けたなら 2人で描いた 夢の中で 微笑んでいたでしょう それぞれ歩いた道 繰り返すことなど もうないけど どこかで今 同じ時を生きてるの 晴れ渡る この空に きらめく その星は 探すことすら できないけれど 必ず そこにあるの まぶしい夏空に 遠いその向こうには 私をいつも見守ってる 大切な青空の星 過ぎていく時の中で 何度も立ち止まり 選べなかった方の道に 思いを馳せてみるけれど 遠いほど輝くことを 自分へと言い聞かせ 1人で歩く この道すがら いつも空を見上げるの 晴れ渡るこの空に 輝くその星は 瞼を閉じて心の中に そっと抱きしめるの 澄み渡る秋空の 光のその先に 私がいつも祈りを込める 大切な青空の星 大切な青空の星