とおいまちのものがたり きみとであえたキセキ ふたりなにがあっても はなれないよとちかった ふかいふかいよるのなか たまにみうしなうけど あのひかわしたやくそくは けしていろあせないから まっくらやみのそのむこうがわで たしかになにかがいま はじけるようにすがたをみせる ゆめみてたあのひから みつめてたこのそら またたいたほしたちのひかりであふ れて よろこびもかなしみも きみとならだいじょうぶ えんとつまちのものがたり しんじぬいたそのさきが うらぎりであろうとも あのひみつけたひかりだけは ずっときえずにあるから まっくらやみのそのむこうがわで もういちどなにかがまた はじけるように すがたをみせる ゆめみてたあのひから しんじてたこのそら またたいたほしたちのひかりであふ れて かなしみもよろこびも きみとならだいじょうぶ えんとつまちのものがたり ゆめみてたあのひから みつめてたこのそら またたいたほしたちのひかりであふ れて かなしみもよろこびも きみとならだいじょうぶ えんとつまちのものがたり