FAMILY

歌詞

照れくさい思いなんて かっ飛ばす位の方がちょうどいい 不器用でもただ真っすぐに あなたとあなたへ贈る言葉 これから先もずっと 僕の姿を届けて行けるように 昨日より今日今日より明日へ いつまでも大切なんだFAMILY 晴れた日も雨の日も夢中で追いかけ た大きな背中も中年 立てば少し小さくも見えた たまにはいいじゃん 甘えたりもしてさ ああ山でのキャッチボールも ああ試合後の熱いトークも あの頃とはまた違って 出来るかもね さあ向かおうぜ 茜空ノスタルジー 夕日が照らす黒松の木と牡丹 旅立つと決めたあの日から 幾度となく涙を拭ってきたんだ 照れくさい思いなんて かっ飛ばす位の方がちょうどいい 不器用でもただ真っすぐに あなたとあなたへ贈る言葉 これから先もずっと 僕の姿を届けて行けるように 昨日より今日今日より明日へ いつまでも大切なんだFAMILY ぐだるような炎天下の空のした 忘れられない時間を たくさん過ごした 喜びは何倍にも 悔しさは分け合ってくれた人 あの場面のダメ出しも その後くれた熱い励ましも 昔みたいに食事でもしながら 語り明かそう見たまま感じたまま いつまでもその背中を 小さい頃から追いかけ続けた 支え続けてくれたその 掌から優しいさ厳しさもらった 照れくさい思いなんて かっ飛ばす位の方がちょうどいい 不器用でもただ真っすぐに あなたとあなたへ贈る言葉 これから先もずっと 僕の姿を届けて行けるように 昨日より今日今日より明日へ いつまでも大切なんだFAMILY 今までわがままばっかの んクソガキでごめん あなたの口癖 あなたの顔立ちに似てきた 僕は少しはにかむ 投げかけてくれる愛情 次は投げ返す番ファイトと このグラウンドに誓ったんだ こんな事しか出来ないけど あなたとあなたがいて 初めて出来た夢がこれなんだよ 不器用でもただ真っすぐに この道歩くって事決めた 離れていてもずっと 繋がってる物ってあるんだな あの厳しさとあの優しさが いつも僕を支えてくれてます 照れくさい思いなんて かっ飛ばす位の方がちょうどいい 不器用でもただ真っすぐに あなたとあなたへ贈る言葉 これから先もずっと 僕の姿を届けて行けるように 昨日より今日今日より明日へ いつまでも大切なんだFAMILY