慌ただしい日々の中で 君が見つけたものはいつも 虹色に輝いた 空を見上げれば 僕らが歩んできた あの坂道をくだっていけば 小さな頃君が笑ってくれたね 明日晴れるかなって願うよりかは 自分で掴むためのことに 見えないものに囚われたくはない 僕らが作る明日を 〈♪〉 真新しい校舎で みんながつけてきた足跡 今では消えてるけど 想い出は胸の中に あの頃は母さんの 言葉に耳も傾けずに 迷惑ばかりかけてごめんねを言うよ 明日晴れるかなって願うよりかは 自分で掴むためのことに 見えないものに囚われたくはない 僕らが作る明日を 〈♪〉 明日晴れるかなって願うよりかは 自分で掴むためのことに 何も見えなくなっていたけれど 僕らが作る明日も たとえそこに見えない壁があって 僕らの明日を阻んだとしても 僕らは生きるために何を知る 君の言葉の先にも 明日晴れるかなって願うよりかは 自分で掴むためのことに 見えないものに囚われたくはない 僕らが作る明日を