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歌詞

(長谷部)薄羽に忍ばせた憧れ空舞う 術を代償とし、美しい衣纏う蝶々 (薬研)いつかに (宗三)正しさなんて (薬研)少しの (宗三)わからないまま (薬研)期待を (宗三)あふれる想いを (薬研)胸の中 (全員)只、水面をたゆたう波紋のよ うに定まりきらぬ我が心よ (長谷部)その姿を写して (宗三)何度も消えてった (全員)口から紡がれる言の葉達が語 る真意はその蔭へと (長谷部、薬研)密やかに積もりゆく (宗三)静寂が響く場所で (長谷部)無骨な力は誰のため?理由 を探し求めるのは 無意味な事と知っていても尚 (宗三)いつかは (薬研)内に宿した (宗三)来るのか (薬研)決意を照らす (宗三)ここまで (薬研)こぼれる光よ (宗三)導いて (全員)幾重にも枝分かれし運命を再 び辿る事の重さ (薬研)眼を伏せてなお残る (宗三)紅き焔の色 (全員)零れた吐息は白く寒空へ想い と共に溶けていった (長谷部、薬研)廻り廻る時空で (宗三)際やかな念い馳せゆく (薬研)いつかは (長谷部)内に宿した (薬研)来るのか (長谷部)決意を照らす (薬研)ここまで (長谷部)こぼれる光よ (薬研)導いて (全員)嗚呼、胸の奥底へと潜むモノ 異なる魂の熱さよ (長谷部、薬研)曇る心を受けて (宗三)鈍色に輝く (全員)やがて蕾はその想いを受けて 花嵐を吹かせるだろう (長谷部、薬研)密やかに積もりゆく (宗三)今は静かに (全員)想いに (長谷部)さぁこれから (全員)触れよう (薬研)見送ろうか (全員)心に (宗三)留め置いた (全員)届けよ 嗚呼、孤独に啼く過去

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