真夜中の月明かりを浴びながら 耳もとで騒ぐ風に身をまかせ 満天の星空に両手をひろげれば 今はなにもいらない どこまでもつづく この大空に 絶え間なく季節の風は吹き抜ける 向かい風にさからって ありのままの自分と 果てしない道を走ろう 長い旅の途中僕らは出会った 夜の盃を笑いながらかわそう 時々 道に迷って自分探しに出かけて 長い道を走ろう 真夜中の月明かりを浴びながら 耳もとで騒ぐ風に身をまかせ 満天の星空に両手をひろげれば 今はなにもいらない 向かい風にさからって ありのままの自分と 果てしない道を走ろう 果てしない道を走ろう 果てしない波に乗ろう 果てしない道を走ろう 果てしない波に乗ろう