白く煙る砂浜を 車窓(まど)越しに君は見てた 夕立ちに追たてられ 車の中ふたりきり あんなに近くにいたのに 不器用だった夏の午後 せつない想いで君を 見つめてきた すぐそばでいつでも だけど目の前じゃ はぐらかしていた Starting from the rain あの日バイトの帰りに 失恋の話し聞いて 夜通しで過ごせる程 恋の圏外にいたの 僕ならどんな君だって好きでいれる と言えてたら 君の瞳(め)の中に僕は どんな風に写っていたんだろう 世界で一番君が遠かった I wanna stay with you <♪> 触れずにいた唇さえ 形を今も忘れない せつない想いで君を 見つめてきた すぐそばでいつでも 超えられないものあることを知った One way summer days. 君と似た人と共に来てみた海 変わらずに雨雲が 夕立ちを連れて影を流してく Starting from the rain But I can forget you more. Let's make brand-new day for me. Someday see you once again. Starting from the rain.........