遅く目覚めた日曜日 まぶしい午後の陽射しの中 笑顔が生まれてゆく 気のはやい夏の匂いが鼻をくすぐる 窓を開けて 心に風を入れた 恋の予感に胸踊らせた 遠い記憶 何故か思い出してた ときめくこと 忘れていた ひとりの気ままな時を 今は楽しんでるから ※長い夜が明けるように 光をあびた想いが 目を覚ましてゆくの※ 謎めいた言葉の奥に 恋の匂い そっと感じていいの? 痛む胸が答えている 素直な気持ちのままで あなたを感じていたい 光のシャワーふりそそいで 心に染みついた跡 洗い流している 白いシャツに風をまとい 素直な気持ちのままで あなたを感じていたい (※くり返し)