AWA

灯り

Track byHeatwave

122
2
  • 2016.05.18
  • 4:41
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歌詞

海を見渡す丘の上から 凍える街を見下ろしている 人の暮らしや街の匂いが そこにはゆらゆら揺れている 大きな手で殴られて 僕はそこに立ち止まった この何とも云えぬ静けさが 僕に強いるものは何なのだろう いったい幾つの 憎しみを乗り越えたら 僕と君は分かりあえるのだろう 明日君が息絶えたら いったいどれだけの人が 悲しむのだろう (間奏) 遠いものを遠いと思うことに 人は慣れてしまったのか あえて天に触れようとする人は もうこの世にはいないのだろうか どんなに大きな憎しみでも はじめは些細な憎しみだった 僕は君と抱きあいたい 互いの遠さにもだえながら いったい幾つの 憎しみを乗り越えたら 僕と君は分かりあえるのだろう 明日君が息絶えたら いったいどれだけの人が 悲しむのだろう 僕は君を憎むために 生まれてきた訳じゃない 君は僕を憎むために 生まれてきた訳じゃない ごらん この街にキラキラ輝く 暮らしの灯りが ゆらゆら揺れているよ そのいちばん小さな一つずつを 僕と君は持っているじゃないか

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