あの日君にもらった大切な宝物は 「ありがとう」っていう言葉 右も左も見えず ただ転がっていただけの僕を支えてくれた どんなに頑張っても空回り 嫌になる時だってあるよ だけどそんな時こそ本当の勇気が 試されるんだってことに気付いたんだ 僕は僕に出来ることを一つ一つ始めていかなきゃ 森も空も花も君の笑顔も守りたいから ありふれてる日常に埋もれているパスワードが 少し見えた気がする 僕は君が好きだよ 君の笑顔が大好きだよ これが「愛」ってもんかな 人込みの中に消えちゃいそうで ポツンとなる時だってあるよ だけど自分の居場所なんてね 何時も探し出すんじゃなくて 今 有りのままのその自分で作るんだ 僕は僕に出来ることを一つ一つ重ねていかなきゃ 森も空も花も君の未来も残したいから 君は君の輝く色を一つ一つ見つけてほしい 僕は僕にしかないオリジナルの歌を歌うよ 生きているということ その素晴らしさを教えてくれた君に「ありがとう」