Ayame

歌詞

「夜が嫌いだ」 とあなたが言っていたことを 思い出しているこんな夜 大嫌いだ 普段見れない表情で 息を刺し誰を浮かべたの? 約束したことも ありふれた言葉も消えてった Message 最後はわたし 気づけば初めからそうだ Last Day こんなに早く来ると思えずに どうやっても拭えない心の傷を "あの人" は知ってるはずなんてないけど… そうやって思ったって なにも 始まらないとわかってるわかってる よ 今日こそはきっと踏み出せる一歩 新しい太陽を見つけながら 咲け 咲け そう咲かせるわたしの幸せよ 扱いわかっているのがちょっと嫌で なにもなく当たったキツ目の言葉 want to go back in time 渡すはずのプレゼントも That's lonley 笑うように光ってるよ Ah I know 遊びだったでしょ 気づかないふりしていただけ 愛を捧げたことも後悔してない どうやっても拭えない心の傷を "あの人" は知ってるはずなんてないけど… そうやって思ったって なにも 始まらないとわかってるわかってる よ 愛を知るために 悲しみを抱いて 新しい自分を探すように 咲け 咲け そう咲かせるわたしの幸せよ 降り続く雨の中 並ぶ傘たち笑いあう人の流れ 目蓋が滲んだ 傷が消え去ることはないけど 次の春が来れば薄れていくだろう そうやって嫌いだった夜は 朝になっていく 水辺の花のように どうやっても拭えない心の傷を "あの人" は知ってるはずなんてないけど… そうやって思ったって なにも 始まらないとわかってるわかってる よ 今日こそはきっと 踏み出せる一歩 新しい太陽を見つけながら 咲け 咲け そう咲かせるわたしの幸せよ