真っ暗な青春が今も続くよ 抜け出せないまま 頭の中はずっとからっぽのままさ 無知のまま歩いて どこにも行かずに ひとりぼっちで笑っている いつの間にか皆 外へ飛び出してまともになった 一方の僕は何も変われなかったよ 学校や仕事にも行かず 僕は馬鹿なまま 今だけは僕も輝きたいよ 情けない生活を送り 後ろばかり見ていて狂ってしまうね 何も手に入らず 夢さえも捨てられず 僕らずっとずっと無名なのかもな 生きられる才能か 特別なセンスだって 欲しかったなんて 自分に負けながらも嘘をついて 安っぽいこの僕も前を 向いていたいよ