片道チケット握りしめ 見下ろす夜景が滲む 気をゆるめることなんてできないよ 負けそうで 魔法の言葉が好きだった “願えばいつかは叶う” 奇蹟だって信じてた遠い夏の日 ふと背中を押されたような君の笑顔 心がはれてゆくよ ! 大人になる前に一度は迷う ありがとう ! いつもそばにいてくれて あたりまえの景色だった もっともっと どんな悲しみも越えていけるね この出会いに・・・ありがとう <♪> まっすぐ歩いて行けるほど あまくはないのが青の時代ならば 少しだけ遠回りをしよう ふと見上げた電波塔は凛と浮かび 輝きながら光る 私にないものがそこにはあるの この胸に夢を描いてあげよう らしくなれる呪文かけて ずっとずっと そんな答えを探していたんだ 唯ひとつの光よ やがて時が辿り着く先 終わる命を見つめたとき 悔いもなく笑えるのかな...いつか 吹き荒れる風に立ち向かえるような 強く生きる花になろう きっときっと ほら輝く未来はある ありがとう ! いつもそばにいてくれて あたりまえの景色だった もっともっと そう無限にあふれる想いを 届けたいよ・・・ありがとう