さよなら、私は独りでもいいと 作り上げた先に見えた 未来に失望し 暗闇に溺れ 誰もいない世界を 選んで 電車のホームで下を 向いてばっか 今日も嫌いだ 大嫌いだ… 希望ばかり並べた言葉達は ナイフのように 私を切り裂いて 私をもっと孤独にさせるだけ もう… ほっといてよ… さよならしたいけど 死ぬのは嫌なんだ さよならするなら そっと消えたい 叫んだって 届かない想いは 届かないまま 願いなんて 押し潰されて 割れた心 それでも 気づけば誰かの温もり 求めてるんだ ねぇ… ねぇ… ねぇ… ねぇ…