Track byアップリバー
冷たい風が心に触れ 窓のそとでは雨がふりだし 君の声が遠くで響く でも届かない いつも君は夢の中だけ 現実では影のように消える 君は僕のところには戻らない どんなに叫んでも 君は来ない 星に願いかけても 届かない それでも僕は待ち続ける 机の上に置かれた手紙 文字の隙間に詰まった痛み 答えがない問いを繰り返し 君の笑顔 幻だったのか 触れようとしたら 崩れて消えた 君は僕のところには戻らない どんなに待っていても君は来ない 時間を戻せたらと願っても 僕はこれからも待ち続ける 待ち続ける