Track by小川剛と武蔵野ワルツ
夜の真ん中に白い月 いつの間にかまた冬になった どんなに光を集めてみても 情けないくらい何も見えない 僕は嘘を通して君を見てる 君も同じだろう? 街の真ん中を抜ける風 いつの間にかまた枯葉になった どんなに気配を探してみても 悲しいくらい何も聞こえない 僕は過去を通して君を見てる 君も同じだろう? どんなに愛を歌ってみても 情けないくらい何も変わらない 僕は君を通して自分を見てる 君も同じだろう?