存在理由 考えれば考えるほど わからなくなって 生きる意味もなくなって 彼が横にいた時は 人としてマシだった? 嘘つき、 さよならから始まることはなかった 失うものが多すぎて 周りが見えず 普段と同じ部屋が とことん暗く、重く 思い出なんてもんは どんな痛みよりも痛く響く 私の『8年間』返してよ。 8年付き合った彼とお別れ、 家も解約 残った5個の段ボール、眺めて ビール片手に笑いながら 私 泣いてるの 最初で最後の私のコール ただのアンコール 願いは遠く 笑いながら嘘だっていつものように 早く言ってよ まだ、少し残った 彼の荷物 明日取りに来るって 何かに期待 たったーつの希望? 記憶と思い描いた理想は遠く 朝起きてなる着信音 真っ先に思い出す 別れた日のこと 置いてきた物鳴り続ける音 時の流れはぎこちなく遅く流れるの 「8年間」 はあっという間にだったのに 8年付き合った彼とお別れ、 家も解約 残った5個の段ボール、眺めて ビール片手に笑いながら 私 泣いてるの 最初で最後の私のコール ただのアンコール 願いは遠く 笑いながら嘘だっていつものように 8年付き合った彼とお別れ、 家も解約 残った5個の段ボール、眺めて ビール片手に笑いながら 私 泣いてるの これが最後の私のコール ただのアンコール 願いは遠く 笑いながら嘘だっていつものように 大きな体で優しく抱き寄せて 早く言ってよ