ジリリと暑い日差し浴びる 待ち望んだドキドキに飲まれている コンディションもプランも 完璧だから 僕についておいでよ 何考えてるかわからない 君が好きなアーティストたち 知らない顔が見てみたくて 一緒にどう?って誘ってみたんだ 見上げた空はどこまでも続いて 遠く離れてる心の距離 透明な炭酸かかげて raise your glass 青空が透けてきらめいた 熱くなっちゃうのは空気のせい? それとも隣にいる君のせい? ドリンクもすぐに空っぽになって ちょっと買いに行ってもいい? 鼻腔をくすぐる屋台メシ いつのまにかお腹が鳴って これを食べたらどこ行こうか フェスティバルは始まったばかり 楽しい!って言って瞳が輝いて こっちを見ないで意識しちゃう 頬が火照るのは夕焼けのせいさ 耳まで真っ赤でぽっぽぽっぽぽ 打ちあがったフィナーレの花火 ぬるくなった炭酸と共に まだわからない心の距離で すぐに過ぎるひと夏の思い出 見上げた空はどこまでも続いて 君のところまで飛んでいけそう 透明な炭酸かかげて raise your glass 青空が透けてきらめいた