うつむいた帰り道 滲む景色が嫌いだった 宛先の無いメール 打っては消して繰り返してた 嘘つくのがうまくなって 未来が霞んで見えた 眠れない夜を抱いて 駆け出した お願い キミの声を聞かせて ただ傍にいたい それだけなのに どうして叶わないの お願い どうかおいて行かないで 届かなくたって まだ夢を魅せてと あの星に願うの 君は遠くを見てる その眼差しは何を見てるの 行き場のないこの気持ち アイスみたいにゆっくり溶けた 言の葉も見当たらなくて 時間だけが過ぎていった 明けない夜の鼓動が 響いた お願い キミの声を聞かせて 近くて遠い あと数センチ どうしてすり抜けてゆく お願い どうかおいて行かないで 離れたくない 離したくないから 言えないよ 想えば想うほど 涙が溢れた 本当は気づいてたんだ 怖かった 苦しかったんだ でもこの時間は 永遠じゃないから お願い キミの声を聞かせて ただ傍にいたい それだけなのに どうして叶わないの お願い どうかわたしを見て わたしを感じて 見上げた空 煌めく流星が 2人を彩った Twinkle Star Starry Night