いつかまた会えるなら

歌詞

目を覚ましたら君はどこか いつもと違う顔で僕を見ていて 本当はわかっているのに 僕は知らないふりを演じていて 部屋を出てすぐこみ上げてくる 涙拭き取ってでも止まらなくて もう1度抱きしめたいと思った 僕は君に顔を埋めてた ありがとうさよならでは 足りないくらいに 君を愛しく思ってるから 夢に願うよ いつかまた会えるなら 今より少し 大人な僕で受け止めたい 肩を落として帰った日には玄関先で 僕を笑わせてくれて そんな優しさ思い出すたび 寂しさの胸の奥痛くなるんだ なくしたものはもう戻らないと君は 口癖のように言っていたね 僕は今もわからずやだから 今日も君の影を探してる ありがとうさよならでは 足りないくらいに 君に助けられていたから 僕は歌うよ いつかまた会えるなら今より少し 大人な僕で抱きしめたい 変わらずすぎる 季節と時間の中で 僕はまだ立ち止まっているけど こんな姿 君には見せられないから今夜だけ 最後に泣いてもいいかな ありがとうさよならでは 足りないくらいに 君を愛しく思ってるから 夢に願うよ いつかまた会えるなら今より少し 大人な僕で ありがとうさよならでは 足りないくらいに 君に助けられていたから 僕は歌うよ いつかまた会えるなら今より少し 大人な僕で抱きしめたい もう1度君を抱きしめたい