走る君の背中にそっと羽をあげよう 君と一緒に遠く未来へ飛び立とう その苦しみを 代わることは出来なくても 君の手をとって 導くくらいは出来るかな 辛い時、泣いてもいいんだよ? 頑張ってる君の弱さを見せて もしも逃げ出したくなったら 僕に教えて 誰も踏み込むことの出来ない 遠い場所への切符をあげる 走る君の背中にそっと羽をあげよう 君と一緒に遠く未来へ飛び立とう 二人だけの世界 さえぎるものは何もない 何度朝が来たってもう 君の手を離さない 「この寂しさが疎ましい」と 泣いていた夜もあったけど 独りで生きよう 生きてゆこうなんて そんなこと思う必要はない もしも好きな花が 決まったら僕に教えて 毎晩君が寂しくないように 部屋いっぱいの花をあげる 走る君の背中にそっと羽をあげよう 少しは軽くなったろ? 忘れないで、独りじゃない 二人だけの世界 さえぎるものは何もない 何度朝が来たってもう 君だけを離さない 汚い言葉でできてる僕の全てを キレイな唄にのせたい のせて君に届けたい... 走る君の背中にそっと羽をあげよう 少しは軽くなったろ? 忘れないで 独りじゃない 走る君の背中にそっと羽をあげよう 君と一緒に遠く未来へ飛び立とう 二人だけの世界 さえぎるものは何もない 何度朝が来たってもう 君の手を離さない