まぶたのウラに憧れだけ 浮かべて眠る季節にGood-bye 遠くキラめくやさしさより ただひとつわがままが欲しい 冷たいガラスの街を くぐり抜けて その手に触れたい 気持ちたしかめたい 瞳を開けて見る夢だけ 強く抱きしめているよ 風が吹いて雨が降って 心は揺れても 瞳を開けて見る夢なら 今は傷ついてもいい この空が勝手なほど 素直になれるよ 気づいたら誰もが孤独で むなしさに少し慣れたLonely シラけた昼下がりの一室で ふさいだ顔を持ち上げる まとまらないディスカッション ぶち壊して アイディアぶつけよう フキゲンな未来へ 瞳を開けて見る夢には かなりトゲがあるのだろう 人を信じ嘘を知って涙が痛いよ 瞳を開けて見る夢には いつもふりまわされてる この街が勝手なほど 捨てられないのさ <♪> 瞳を開けて見る夢だけ きっと手ごたえがあるさ 隙をついて胸を蹴った 誰かの面影 瞳を開けて見る夢なら 今はせつなくてもいい この愛が勝手なほど バネにしていくさ 瞳を開けて見る夢だけ 強く抱きしめているよ 風が吹いて雨が降って 心は揺れても 瞳を開けて見る夢なら 今は傷ついてもいい この空が勝手なほど 素直になれるよ