寝ぼけた目を擦り もうすぐ夏が来るねと キミは嬉しそうに 顔を崩し笑ってたっけな こんなに毎日が愛しくて しょうがないのはなんでだろう 知らないよね ポケットにしまったこの気持ちを もしも朝が来なくても もしもこのセカイが終わっても それが本当なら ねえ 僕は笑うよ 雨が街を染めて 夕日が長くなったら キミはまた笑うかな なぜかそんなこと思ってた どうしてもあの頃が愛しくて しょうがないのは宝物 知らないよね ポケットに忘れたこの想いを もしも明日が来なくても もしもこのセカイが壊れても キミが信じるなら ねえ その時は タイムマシンが出来るかも どこかの星に移動するかも だって僕はキミが ねえ キミがいるなら 信じれるから こんな世界も