逢いたいほど 泣いて 泣きながら 信じて いつかなにが変わるの 夕闇に溶けだす にぎやかな人影 ふいに握られた手が 揺れる気持ちを許す 好きだった あなたを 気づいてた ほんとは だけどその先にある さみしさを怖れた 涙に流れてゆく 心も知ってるわ 逢えないほど 泣いて 泣きながら 愛して 二人なにが変わるの ためらうのは そこに ほんとうがあるから 夢を漂いながら 唇はどれだけ さみしさを伝える ふれているぬくもりは 幻じゃないのに はかない言葉ばかり 心は選んでる 逢いたいほど 泣いて 泣きながら 信じて いつかなにが変わるの 苦しくても それが 幸せと言うなら 恋はせつなすぎるわ 恋はせつなすぎるわ