見知らぬ空の下でやっと巡り会えたね だけどさよなら今日は言わなくちゃ あなたの笑顔だけを時々思い出して 忘れないようにそっと胸に飾るよ 逢いたくなったらいつでもここにいるよ 懐かしいあの歌を唄ってあげるよ 逢いたくなったらいつでも飛んで行くよ 私の声だけでも ねぇ 感じてほしいよ いつのまにか夕暮れがそっと夜を誘って 手を振りながら眠りにおちる もうすぐこの街から最後の汽車が出るよ 夢の続きにずっと胸を焦がそう さみしくなったら私はここにいるよ ほんの少しだけでも一緒にいたいから さみしくなったらあなたのもとへ行くよ 優しい子守歌を ねぇ 聞かせてほしいよ